お知らせ

DeNAグループ「SBTイニシアチブの認定取得」に関する発表について

株式会社ディー・エヌ・エー(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡村信悟、以下 DeNA)の子会社である株式会社アルム(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:大谷駿明、以下 アルム)は、本日親会社が発表した「DeNAグループのSBTイニシアチブ認定取得」に関してお知らせいたします。
DeNAグループは、パリ協定の目標達成に貢献するため、野心的な排出削減目標を設定し、SBTイニシアチブの厳格な審査を経て「1.5℃目標」に整合したとして、SBT認定を取得いたしました。これは、DeNAグループの脱炭素経営へのコミットメントを示す重要な一歩であり、アルムにとっても大変意義深い発表であると認識しております。
この発表を追い風に、今後もアルムの事業領域である医療ICT/DX推進において、より一層社会に貢献できるよう、全社一丸となって取り組んでまいります。

詳細については、本日DeNAより発表されました以下のプレスリリースをご参照ください。

【参考資料】
DeNAプレスリリース:
DeNAグループの温室効果ガス排出削減目標、SBTイニシアチブの認定を取得

※ SBTイニシアチブは、WWF、CDP、世界資源研究所(WRI)、国連グローバル・コンパクト(UNGC)の4つの国際機関が共同で運営するイニシアチブです。企業に対し、科学的根拠に基づいたGHG排出量削減目標の設定を推奨し、その目標がパリ協定の目指す脱炭素社会と整合しているかを評価・認定しています。