NIKKEI Asiaに、ブラジルにおけるJoin(ジョイン)を活用した治療の迅速化を目指す取組みが掲載されました。
ブラジル州政府や現地製薬企業の協力・提携のもと、Joinを使って脳卒中および虚血性心疾患の専門医ネットワークを構築することで、場所に捕らわれることなく、医師たちが治療に必要な情報共有や治療方針を決定することを可能にしました。また、ブラジルの死亡原因ワースト2である虚血性心疾患と脳卒中における診断と治療の迅速化により、後遺症や死亡率が減少し、医療費の削減に繋がっていると紹介しています。
今後アルムでは、がんや呼吸器疾患などの領域への拡大も目指しています。

A New Day for Brazilian and South American Relations with Japan, Page3 Innovation, NIKKEI Asia