日経産業新聞に、診療支援キット「TytoCare(タイトケア)」の発売開始に関する記事が掲載されました。
TytoCareは、ビデオ通話型のオンライン診療機能に加えて、患者の聴診音、体温、咽頭・鼓膜・皮膚画像等の取得や共有機能が一体となった国内初販売の機器です。
高齢者施設へTytoCareを導入することで、入居者を医療機関へ受診させるべきか迷う際に、医師へ入居者のデータを共有して判断を仰ぐことができ、入居者の通院負担を必要最小限にします。また、施設職員が医療機関へ付き添う時間も必要最小限になり、入居者全体のケアや施設内業務に対応する時間を確保することに貢献します。