Joinは平成26年11月25日施行「医薬品医療機器等法」における医療機器プログラムとして認証されました。
一般的名称:汎用画像診断装置ワークステーション用プログラム
販売名:汎用画像診断装置用プログラム Join
医療機器認証番号:227AOBZX00007Z00
クラス分類:管理医療機器
※本製品ページは医療従事者向けの情報を一部含んでおります。
汎用画像診断装置用プログラム“Join”は、厚生労働省に設置された中央社会保険医療協議会において、平成28年1月27日に新機能・新技術の保険適用規定区分として保険診療の適用が認められた医療機器であり、平成28年4月1日より適用開始となっております。
救急現場において
「専門医師が院内にいない、でもすぐに指示が欲しい・・・」
そんなとき “Join” なら “モバイル×クラウド” でリアルタイムに医療関係者間のコミュニケーションをとることができます。
PACS(医療用画像管理システム)などと連携し、必要な医療情報を共有することで診療が可能になります。
医療現場を支える新しいコミュニケーションのかたち、それが “Join” です。
スマートフォン、タブレット端末をお使いの方向けのアプリです。
Joinのクラウドプラットフォームを活用したAI診断サポートソリューションです。
“モバイル”の活用や、文字・画像・ビデオ通話などの多様な手段により、いつでもどこでも円滑で効果的な情報共有が可能です。
また、管理者の承認設定で病院間をまたいだ連携が可能となり、さらなる医療関係者間コミュニケーションの活性化を実現します。
PACSなどの院内システムと連携することで、クラウドサーバーにある医用画像をチャットに貼り付け、メンバー間で共有できます。
標準搭載されたDICOMビューワーを利用し、MRI・CTなどの医用画像の表示や、画像上への書込み編集・保存が可能です。
病棟やICU、手術室などにカメラを設置することで、リアルタイムに配信された映像を病院内・外でもチェックすることができます。
※オプション機能になります
連携している救急車の位置情報をトラッキングできます。
それにより病院到着の時間に合わせて手術準備などの対応が可能となります。
また、救急医療における症例イベントをタイムスタンプ形式で記録可能です。
院内はもちろん、夜間/休日で専門医が院外にいる場面でも、チャットや画像を用いてスムーズな情報共有やコンサルテーションを可能にします。
複数病院の連携により、症例相談や患者紹介が容易になります。
緊急紹介の際には、瞬時に病院間の情報共有が可能となり、救急搬送プロセスの効率化に繋がります。
安心してご利用いただけるよう、以下のようなセキュリティ対策を実施しています。
ICUなどの密閉空間における処置など、遠隔から双方向でモニタリング支援が可能です。