プレスリリース

アルムの救命・健康サポートアプリ「MySOS」に、脳心血管病・糖尿病などの「発症リスク予測」アルゴリズムを搭載! ~発症リスク予測リリース記念 健診結果データ化キャンペーン開催~

医療・ヘルスケアモバイルアプリケーションを開発・運用する株式会社アルム(東京都渋谷区、代表取締役社長:坂野哲平、以下 アルム)は、アルム製品である救命・健康サポートアプリ「MySOS」において、健康診断結果に基づいて将来の疾患発症リスクを予測・分析する「発症リスク予測」機能を、本日3月10日より提供開始したことをお知らせします。

MySOSの発症リスク予測機能には、IQVIAソリューションズ ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:宇賀神 史彦、以下「IQVIA」)が開発した“発症リスク予測モデル”を採用します。

健診診断の結果から発症のリスク年齢を予測。同年代との比較もできます。

IQVIAより提供を受けている“発症リスク予測モデル”は、健康診断および患者の診療報酬明細書データ(レセプトデータ)といったリアルワールドデータをもとに開発された新しい予測モデルです。健康診断結果に基づいて、「脳⼼⾎管病」「糖尿病」「脳卒中」「虚⾎性⼼疾患」の4種類の疾患の発症リスクを「リスク年齢」として数値し、同年代との⽐較をわかりやすい画⾯で確認することができます(利用可能年齢は30歳〜74歳まで)。検査値で各疾患の発症リスクを表示することで、利用者の健康意識を高め、予防のための支援を行うことを目的としています。

また、発症リスク予測機能のリリースを記念して、健康診断結果用紙の写真をスマートフォンで撮影し、MySOSにアップロードしていただくだけで、検査値をデータ化するキャンペーンを開催します。今後5年間のあなたの発症リスクを確認して、さらなる健康増進にお役立てください。

【健診結果データ化キャンペーン概要】
MySOSに健康診断結果用紙の写真をアップロードするだけで、健康診断結果をデータ化します。

◆キャンペーン期間
2020年3月24日(火)~未定(※予告なく早期終了することがあります)

◆お問い合わせ(受付:平日10-18時)
株式会社アルム MySOS事務局
メールアドレス:mysos@allm.jp

■MySOSについて
自身や家族の健康・医療記録を行い、救急時などのいざという時にスムーズな対応をサポートするアプリです。健康診断結果やMRI・CTなどの医用画像をスマホで確認することができるので、PHRとしても活用でき日々の健康管理に役立てることができます。

株式会社アルム
株式会社アルムは、「すべての医療を支える会社(All Medical)」として、「Shaping Healthcare」をコーポレートメッセージに掲げ、医療・福祉分野におけるモバイルICTソリューションの提供をしています。また、医療関係者間コミュニケーションアプリ「Join」を始めとした医療ICT事業では、グローバル展開に積極的に取り組み、日本発の医療ICT企業として19カ国へのソリューション提供を行っています。

○社名 株式会社アルム
○本社 東京都渋谷区渋谷3丁目27番11号祐真ビル新館2F
○代表 坂野 哲平
○設立 2001年4月18日
○資本金 12億9274万円
○ホームページ http://www.allm.net/

<問い合わせ先>
株式会社アルム チームビジネス推進室 広報担当 工藤
TEL:070-4806-3222
Email:press@allm.jp

IQVIAジャパン グループ
IQVIAは、データ・テクノロジー・高度な分析・ 専門性を駆使することにより、 ヘルスケアや人々の健康の進展に取り組むお客様をご支援するグローバルリーディングカンパニーです。 お客様とともに、 常により近代的なそして効果的かつ効率的なヘルスケアシステムの実現を重ねていくことによって、 ビジネスと患者の皆様の治療アウトカムを変革する画期的なソリューションを生み出しています。
IQVIA の詳しい情報はこちら(www.IQVIA.com)をご覧ください。
日本向けのURL はこちら(www.iqvia.co.jp
<問い合わせ先>
IQVIAジャパン グループ 広報マーケティング統括部 広報担当
TEL:03-6894-5420
Email:jp.coms@iqvia.com

※MySOSは株式会社アルムの商標または登録商標です。


報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。